Sep 30, 2013 Hiroshima, Japan






きみから見た僕らはどんなかね?



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Flying watching talking.

Sep 27, 2013 Okayama, Japan







突然の電話で「明日行くとけど大丈夫?」なのりで突撃で遊びに来たロミちゃんわこちゃん、そしておごちゃん。

みっちゃん邸に集合。

相変わらずすぎる家族とはもうちょっとゆっくり遊ばんと、全く話が前に進まんね。

近況すらも殆ど聞けんまま、相変わらず笑笑でやっとる事だけはしっかり再確認。


朝起きたらば、隣の部屋から話声。


ふすまを開けると、二度寝中の二人の隣でわこちゃんが一人恥ずかしそうにおしゃべりしとった。

早起きして一人クッキー食べとったんて。


今日もここは平和だねえ。

Sep 26, 2013 Onomichi, Japan





































































































尾道で結婚キャンプがあることを聞きつけて、夜な夜な参加。

王子のあつし君にプリンセスのみなこちゃん、会うのがまだたった二度目とは思えんのは、尾道ではよくよくあること。

そういう気持ち良い繋がりで、100人以上の人が山の中までお祝いにやってきとるって、なんてすばらしいことかね。

つくづく尾道ってすばらしく変で素敵なとこ。


僕は屋台でピザを頬ばり、

トランスミュージックに惹き付けられてシャカシャカ踊り続けるBela、

なんだ、こんなんも好きなんじゃん。

いつの間にか、すばらしく変で素敵な人達も一緒になって踊っとる。

 

幸せを祝う宴は何よりめでたい。

あつし君にみなこちゃん、本当におめでとうね。













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Dance night in camp wedding party.

Sep 11, 2013 Takarajima, Japan































ゆうきくん、よっちゃんに見送られて島を離れる。

たったの半月の出来事が、また人生のおっきな道しるべの方向を変えよるのかね。

空中に広がる宇宙やら、珊瑚の中を自由に泳ぎ回るカラフルな魚達、大きな葉っぱを着けた木々達は、毎日毎日風にゆられて太陽が昇り、沈んでいくのを眺めとるよう。

犬は道のない道を走り回り、猫はせっせと子供を作り、野ヤギは美味しい草を求めて山や海をゆっくり歩いとる。


そしてこの島の自然と共に生活してる100人の人々。

船が来る度、皆で船を着ける手伝いをして、台風が来れば皆で後片付け。
挨拶代わりに野菜や魚の交換、子供達は家々を自慢のチャリンコでお菓子探しに巡っとる毎日。


楽園を見つけた。まさかのこの日本の中で。

日本に帰る場所があるって思える事って、こうも幸せなんだね。

またね、宝島。

Sep 10, 2013 Takarajima, Japan





















































徐々に島を出る準備をしながら、何となく船の到着する港へ足を運んだらば、

何と降りて来たのはメキシコで遊んどったゆーすけ君とりなちゃん夫妻。


ほーえー。


何でも石垣島での生活を終えて、本土に帰りながら島遊びしとるんて。

まだまだ奇跡を起こしてくるね、宝島。

愉快でしかたないので今宵はもちろん宴で締めくくり。

Sep 09, 2013 Takarajima, Japan































ビーバーで草の狩り方を教わり、耕うん機で土を耕す方法を教わり、有機肥料のまき方を教わる。

この島の土は砂に近くて、自然農にはあまり適しとらんから、ゆうきくんもあれやこれや試しとるんて。

ここには学びたいことが学べる環境がある。

しっかし土いじりは楽しい。

その後のサンセットと温泉に身も心も溶けよる。

Sep 08, 2013 Takarajima, Japan



















































もし、こんな場所がずっとこのまま生き活きと生きてけるなら、

僕はその為に出来ることを笑ってやりたい。


何も出来ん甘っちょろい僕は、それでもどうにかしたいん。

なもんで、まずは写真と映像から残していくかね。

Sep 06, 2013 Takarajima, Japan

 









 




































朝日の昇る頃、二人が出る瞬間にまたもや虹に見送られて行っちゃった。


これでプロジェクトも一段落、三年も前からせっせと島の人と関わりながら、
こうやって色んな人とゆっくり混ざり合ってきとるゆうきくん家族、ほんまやっとるね。


そこに引き寄せられてきたよっちゃん夫妻も、今はもう完全に島の人になっとる。

思い返せばよっちゃんともオーストラリアでレイヴパーティーに誘われてからウルルまで一緒に過ごした以来。

いつの間にやら夫婦になってこの島で黒糖や塩を作っとるんて。

二人のガタイもたくましくなっとるし、何よりすこーんて抜け方が、ここでの生活がどんだけ充実しとるかよく見える。



何百万人単位だと全くまとまらんことも、百人だと割とまとまる。

何より知らない人がおらんのと、よく顔を会わせて話し合うことが、こうも島とお金の使い道を安心して、真剣に考えられるもんなんだねえ。

日に日に強く思う、この島で暮らす生活って国の動かし方と全く同じなんだなあ。

ここが宝国になる日もそう遠くないんかもね。