Jun, 02 2013 Kobe, Japan











 「三宅洋平
 
夜中にふと、絶対彼の独演会に行かなきゃと思いついたらば、次の次の日には関西へ来とった。

生まれて初めて政治に関わる人を見たいって直感は、それ以上の奇跡を生むもんで。

強かったり優しかったり、波のあるギターのリズムに乗っかる強い歌と言葉。

揺れながら聞きながら、今僕達の世界の真ん中はここなんだなあと実感。


 
少し前までほっとけば良くなってくのが国だと思っとった。

何も知らんくても日本の政治家の人達って、ずっとずっと皆を幸せにしていくもんだと思っとった。

そんな訳ないのにね。



毎食ゆっくり美味しいごはんを作るように、毎日こっつりこっつり皆で丁寧に国も作っていくもんなんだねえ、きっと。

焦りながら作ったごはん程美味しくないもんで。


人間以外のたっくさんの生き物達と共存の生活の上に国があるなら、そこは楽園だ。

こんなマツリゴトは今世界中でもでもそうそうない。

今の日本、どっぷり楽しもう。


全国の彼の独演会や選挙活動という名の宴で何万人の人達と一緒に踊れたら、その先にゃ光しか見えてこん。
 
さあさあ、皆で足を運ぼう。踊ろう。



おまけにライブの終わり間際、中学校時代の同級生にばったりで。
完全に乗り過ごした夜行バスより、三宅洋平の方が良かったんて。

ばっちりねえ◎




彼がどんな政治の未来を見てるのか気になる方はこちらをごゆるりどうぞ :)

日本アーティスト有意識者会議 (N,A,U)

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